こんにちは。Kです。
tsumugiにご訪問いただきありがとうございます。

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結婚相談所で夫と出会い、36歳で結婚。
入会から約1カ月半で真剣交際へ突入。
その後、約2カ月で成婚退会。
入会してからの活動期間は約4カ月。
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妊娠初期のころは、母乳かミルクか
たいしてこだわりはありませんでした。
それよりも妊娠中の体重増加の方が恐怖でした笑
出産後もとの体重に戻るかな。。
妊娠中いったいどれくらい体重が増えるかな。。
そんなことばかり気になっていました。

産後の減量について調べていると
母乳をあげていると
自然と体重が減っていったという人も多いようで
私はそれを期待して
よし、完全母乳目指すぞ!
と、いうようなノリで
母乳育児をしたいなと思っていました。
また、完全母乳にできれば、ミルクと比較して
哺乳瓶を洗って消毒しなくていい
外出時の荷物が少ない
防災面でもミルクより安心かも
そんなことも知り、
ますます母乳育児をしたい!
完全母乳にしたい!という気持ちが高まりました。

妊娠中から乳頭マッサージもがんばりました。
マッサージ中は分泌物?も出るくらい
結構順調にできていたし
妊婦検診で助産師さんにも
やわらくて優秀!と言われたので
母乳について不安点はありませんでした。

母乳量を増やすためには
夜間の頻回授乳が必要なこと
飲んでもらった量がわかりにくいこと
そういった問題点も事前に理解していました。

しかし、乳腺炎や乳口炎
生後間もない赤ちゃんは
母乳をうまく吸ってくれない等
そういったことは勉強不足でした😿
それらは、産後実際に
自分が体験して知ったことでした。

生後間もない赤ちゃんは
お乳にうまく吸い付くこともできませんし
上手に吸うことにも練習が必要。
とにかく授乳の姿勢に苦労しました。。。
赤ちゃんとお母さん
両方の特訓が必要だったのですね。
クッションやタオルなど利用しても
上手に姿勢を保つことさえも
はじめはなかなかできなかった😔

母乳ってすぐ出ると思っている人
たくさんいるのではないでしょうか。
産後すぐにお互いの練習が必要で
徐々にうまく母乳を飲むことができる
あげることができるということ
私は知らなかった。。

お乳のケアを怠るとトラブルが絶えなくて
頑張って頻回授乳していても
母乳量はすぐには増えないです。
はじめからたくさん出る人もいるし
頻回授乳しても全然母乳量増えない人もいるそうです。

徐々に母乳量が増えてきたかな~と思っていた矢先
ある日突然、授乳中に激痛!!!!!
陣痛とまではいかないが、悶える痛み!!!!!
もう直母無理!となり搾乳することに。
急遽出張助産師さんに診てもらいましたが
痛みの原因は不明とのこと。
ただ、もしかしたら細菌に感染してるかもと言われ
母乳外来へ問い合わせましたが
そこから病院探しの度がはじまりました。。。

産院の母乳外来では薬が処方できないから
別の病院をあたったほうがいいと言われ、
しかし連休中だったので
他の病院の予約・問い合わせができず。。
やっとみつけた母乳外来もやっているレディースクリニックでは
現在新規の患者さんは受け付けてないと断られ😭
保健センターに連休明け電話相談し
母乳外来をやっている病院を
かたっぱしから教えてもらいました。

子がちょうどギャン泣きぶり返してきたころで
大変過ぎる~と思っていた時に
おっぱいトラブル勃発。
抱っこしないと常に泣く我が子の育児に加え
病院探し、問い合わせ、通院
痛みに耐え搾乳
しかも搾乳した母乳は湯煎であたためてから
飲まさないといけないという手間😂

これじゃ病院にも行けないということで
実母に来てもらうようにお願いしました。
突然のお願いにもすぐに対応してもらえて
本当に感謝です。。
実母に来てもらったお陰でたくさん病院にいけました笑
そしてその間に痛みも徐々に緩和。

母に来てもらうまでのあいだ、
我が子に笑顔になれない時もあって。。。
そんな時に卒乳の時も(人によるが)そんな感じだよ
と、実母になんとなく言われて
え!?そうなの!?となり
またこの苦しい時期くるの!?笑
ワンオペには厳しい。。余裕がなさ過ぎる。。
こうやって実母にわざわざ遠方から来てもらって
今回なんとか対処できたけど
もうこれは断乳のいいタイミングかもしれない
そう考えて少し悩みました。

幸い私の母乳量って過多な方でもないし
ちょうど差し乳くらいになっていたのか?
断乳を決意するまで
どっちにしろ細菌感染の疑いがあったので
搾乳しつづけないといけなくて
直母できない状態でした。
気づけば搾乳期間は1週間ほどになり
ミルクだけの授乳のストレスフリーさ
飲んだ量も明確だし
たいしておっぱいも欲しがらないし
むしろよく寝てくれている気がする。。。笑

おっぱいにトラブルがあったとき
すぐに駆け込める母乳外来があれば
母乳を継続していたかもしれませんが
そういった病院が近くになかった。
これは断乳への決め手でした。
あとは自分自身が母乳で育ったこと。
これも決め手でした。

ミルクでも母乳でも大差なくて
結局は子へのかかわり方なんだな~と実感。
愛情の注ぎ方、夫婦の在り方
これらがとても大事なんだな~と。。。
(自身がとても納得できる最大のサンプル笑)

とっても長くなりましたが
そんなこんなで断乳しようとなりました!
しかし決意できるまでかなり悩みましたね~
でも自分がストレス抱えてパンクして
子に笑顔向けれないようになるのが一番ダメ。
頑張りどころは間違えないようにしないといけない。
母乳は自分の一存でやめると決めたので
(もちろん夫にも相談しました)
たくさん抱っこしよう
たくさん語り掛けよう
そう思いました。

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